バッテリパックを使用するときの重要事項

バッテリパックは、本製品に付属の製品を使用する
寿命などで交換する場合は、指定の東芝製バッテリパックをお買い求めください。指定以外の製品は、電圧や端子の極性が異なっていることがあるため発熱、発火、破裂のおそれがあります。(HP 462969-B21)

バッテリパックは指定の充電方法以外にて充電しない
付属のACアダプタを使用し、付属の取扱説明書に記述されている指定方法で充電してください。指定以外の充電方法で充電すると、発熱、発火、破裂することがあります。(ACアダプタ DELTA M1-12S05)

バッテリパックを分解・改造しない
分解・改造すると、発熱、発火、破裂の原因となります。指定以外の製品や、分解・改造したものは、安全性や製品に関する保証はできません。

バッテリパックを火中に投下する、火気に近づける、加熱する、あるいは高温状態で放置しない
火中に投下したり、火気に近づけたり、加熱(電子レンジなどを含む)したり、あるいは高温状態で放置したりすると、発熱、発火、破裂することがあります。

バッテリパックを落下させる、ぶつける、先のとがったもので力を加える、強い圧力を加えるといった衝撃を与えない
パソコンに装着した状態や単体での落下などの衝撃によるバッテリパック内の電池や回路基板の損傷によって、発熱、発火、破裂することがあります。バッテリパックに衝撃を与えた場合(本体に装着した状態で落下した場合なども含む)、あるいは外観に明らかな変形や破損が見られる場合には、使用をやめてください。

バッテリパックに変形、変色、割れ、ヒビ、サビ、液漏れなどの外観の異常、あるいは異臭、発熱などの異常がある場合には使用しない
そのまま使用すると、発熱、発火、破裂のおそれがあります。点検・修理を東芝PCあんしんサポートまたは保守サービスに依頼してください。

バッテリパックの金属端子のショート(短絡)や水、コーヒー、ジュースなどの液体で濡らさない

パソコンケースへの電源の取り付け

パソコンケースの両サイドのカバーを外すことから始めます。通常ケースの両サイドのカバーは背面のネジによって留められています。
dengen1
ネジを抜きパネルをスライドさせると外すことができます。
dengen2
電源です。
dengen3
ケースにより場所が異なることもありますが、通常はケース左上や左下です。ここに電源を装着します。基本的にファンはケース内を向くように取り付けます。
dengen4
ネジ穴を合わせ、背面から電源付属のネジで留めます。通常4ヶ所です。インチネジ大が使われます。
dengen5

ノートPCバッテリー中古パーツの探し方

中古のパソコンパーツといえば じゃんぱらです。

検査品質、価格の妥当性、在庫、商品の質、検索機能など 総合的にランクが高いです。

次にドスパラ、パソコン工房、ソフマップといったところでしょうか。

サイト内の検索を使い、例えば Dell Venue 8 Pro (5830) のバッテリーを探しているのなら、サイトで Dell Venue 8 Pro (5830) とか74XCR 互換用バッテリーなど検索します。

また探している商品名や商品名の一部 例えばチップセット名などを入力するのもいいでしょう。

またdenchiyaも市場規模が大きく 見つけやすいのですが、保証等がまちまちなので 若干注意は必要です。

いきなりパソコンが青い画面になったら?

パソコンを操作していると、ごく稀にいきなり画面が真っ青になってしまう場合があります。背景がブルーで、エラーメッセージが表示されているこの画面を「ブルースクリーン」と呼びます。これは、パソコンがフリーズした現象ではなく、システムの中核の「カーネル」の部分やCPUが検出した障害の内容を画面に直接表示したものです。ブルースクリーンは、パソコンの障害の中でもかなり深刻な部類になるので、しっかりと対処法を学んでいたほうがいいでしょう。

ブルースクリーンが起こったら、その対処は再起動しか方法はありません。自動的にチェックが行われた後に、勝手に再起動しますが、しないならば、リセットボタンを押すなどするしかありません。もし、データが保存されていなかったら、そのデータは失われることになります。

ハードウェアに原因がある可能性も・・

ブルースクリーンが出るのは、ハードウェアの故障かデバイスドライバによるエラーが考えられます。ハードウェアのなかに故障しているようなものはないか確認してみましょう。

デバイスドライバを新しいバージョンにしてから、ブルースクリーンが起こるようになったら、以前のバージョンに戻すことになります。デバイスドライバについては、パソコンのマニュアルやメーカーのwebサイトで情報が公開されているので確認するようにしましょう。

デバイスドライバがかなり古いバージョンのものや、信頼性の低い周辺機器を接続したときもブルースクリーンの原因になります。

文字入力にはローマ字入力とかな入力とがあります。

パソコンの出荷時や言語バーの初期設定ではローマ字入力になっていますので、どちらかというとローマ字入力を使う人のほうが多いです。

何かの拍子に自分のパソコンの文字入力がローマ字から、かな入力になったり、他の人が使用しているパソコンを使おうとしたら文字入力が違っていることもあります。

文字入力の設定 ローマ字入力とかな入力の切り替えは簡単にできるので覚えておくと便利です。

言語バーの上で右クリック→設定をクリックします
moji001
そのままプロパティをクリック
moji002
ローマ字入力/かな入力のところを変更して適用→OKで閉じます。
moji003
Microsoft以外の言語バーでも方法は同じです。
Google日本語入力など他の文字入力ソフトの場合も、方法は同じです。
言語バーの上で右クリック→設定。
moji004
そのままプロパティをクリック。
moji005
ローマ字入力/かな入力のところを変更して適用→OKで閉じます。 moji006
Microsoft IMEやMicrosoft Office IMEでは、キーボードのAltキーを押しながら「カタカナ ひらがな ローマー字」とかかれたキーを押すと 同じようにローマ字とかな入力を切り替えることができます。

ウイルス対策ソフトを重複インストールしない

重複インストールによるトラブル

ウイルス対策ソフトは、システム(Windows)に大きく影響を与えるソフトです。

パソコンが安全に使用できるように、ウイルス対策ソフトのスキャンエンジンやファイアーウォールなどが働いています。また随時アップデート・インストールなども行われています。

このためパソコンにインストールしていいウイルス対策ソフトは昔から1つだけというのが一般的です。2つ以上重複してインストールするとパソコンに必ずといっていいほど悪い影響が出てきます。

例としては、パソコンが極端に遅くなる、動作が鈍くなる、インターネットにつながらない、プリンターで印刷できない、共有フォルダにアクセスできないなどネットワーク障害が起きることがあげられます。

アンインストールを覚える

ウイルス対策ソフトは新たにインストールする際、もともとインストールされているウイルス対策ソフトを感知してアンインストールするように教えてくれます。

重複してインストールするとパソコンに問題が生じるからです。

しかしWindowsの状態やインストールするウイルス対策ソフトによっては、ウイルス対策ソフトがすでにウイルス対策ソフトがインストールされているにも関わらず、誤ってインストールしてしまうということもあります。

こうしたことが起きないように、新たにウイルス対策ソフトをインストールする場合は、もともと入っているウイルス対策ソフトをアンインストール(削除)してから進めるようにすればいいでしょう。

ウイルス対策ソフトは、常駐ソフトなので画面右下のタスクトレイにアイコンが出ます。自分のウイルス対策ソフトがどのアイコンなのか、何が使用され ているかをタスクトレイを見て把握しておくということが大切です。アイコン上でダブルクリックするとウイルス対策ソフトのメイン画面が起動します。

パソコンを新規で購入すると、ウイルス対策ソフトの体験版や期間限定版がインストールされていることがあります。こうした体験版は購入から1ヶ月から3ヶ月ほど使用できます。

期間が切れたウイルス対策ソフトは、アップデートが行われなくなり最新の定義ファイルがインストールされなくなります。

最新の定義ファイルがインストールされないということは、最新のウイルス等にも対応ができなり、結果としてパソコンのセキュリティーが弱くなるということです。

こうした体験版のウイルス対策ソフトも期限が切れた状態でそのままになっていることがよくあります。

できるだけ普段からアンインストールするように心掛けるといいでしょう。

よく使うショートカットキー

ショートカットキーというのは、ショートカット 近道するという意味で、パソコンで特定の作業ができるキーボードのキーのことです。

マウスを使わずに作業することができます。

どのようなものがあるか、今まで紹介したキーも含めて 使用頻度が高いものを再度おさらいします。

単独で使用するキー

単独で使用するキーです。よく使われます。
Esc・・・エクケープキー、作業の中断
Tab・・・項目や行・列の移動
Delete・・・削除
スペース・・・チェックボックスのON/OFF
PrintScr・・・画面キャプチャ
F5・・・更新・再読み込み
F11・・全画面表示

Deleteは、右クリック→削除と同じです。

ファイルやフォルダを選択して Deleteを押せば 削除になります。

F5やF11は主にブラウザで使います。
最も使用頻度が高い Ctrlキー

ショートカットキーで最もよく使われるのが Ctrlキーとの組み合わせです。
Ctrl+A・・・すべて選択
Ctrl+C・・・コピー
Ctrl+V・・・貼り付け
Ctrl+Z・・・元に戻す
Ctrl+S・・・上書き保存
Ctrl+F・・・検索
Ctrl+P・・・印刷

Windowsだけでなく、画像編集ソフト、PDF編集ソフト、テキストエディターなど多くのソフトで共通するよく使用するショートカットキーです。

パソコンの使用頻度が高くなると マウスで操作するより的確で素早く作業できるようになります。

Ctrl+Zは、ソフトを使用中に保存していなければ 前の作業にさかのぼっていくことができます。

Ctrl+Pは 印刷できる機能があるソフトならほとんど対応しています。

Aは All、CはCopy、SはSave、PはPrintと覚えるといいでしょう。

またCtrlキーとファンクションキーの組み合わせは 特定の機能を呼び出すことができます。

コンピュータのデスクトップアイコン自動整列と等間隔整列

デスクトップにあるアイコンやフォルダ・ファイルの整列方法には、自動整列と等間隔に整列とがあります。

これは、デスクトップ上でのアイコン整理などで役に立ちます。

デスクトップ上に何もないところで右クリック→アイコンの整列を見てみますとアイコンの自動整列にチェックが入っています。

i1

自動整列というのは、このようにデスクトップ左上からきれいに整列している状態をいいます。

i2

次に自動整列のチェックを外し、等間隔に整列にしてみます。

i3

するとこのように自動的に整列されないので、自分の好きなところにアイコンやフォルダを移動させることができます。等間隔に整列にチェックを入れるとこのようになります。

i4

次に両方チェックを外してみます。

i5

すると自動整列でもなく等間隔でもないので、マウスで動かした場所にアイコンやフォルダを移動させることができます。この状態で自動整列か等間隔に整列にすると、アイコンやフォルダが整理されます。

i6

どちらかというとデスクトップのアイコン整列は等間隔に整列にしておいたほうが操作しやすいでしょう。

i7

購入時のパソコンは 自動整列になっていることが多いのですが、自分で使いやすいように変更することができます。

 

Apple iPhone バッテリー取り付け工具付 のバッテリーが

バッテリーの消費が早い。ホーム画面にしてるだけでも1分で1%くらい減る。そして画面を消していても3分で1%くらいは減る気がする。
バッテリー切れで電源が落ちるタイミングがおかしい。残量40%くらいのところで落ちたりする。少し充電すれば起動できるけど、また少し使ったら落ちる。残量50%未満では、いつ落ちてもおかしくない感じになる。
バッテリー残量表示がおかしい。数分前まで30%かと思ったら急に1%になったり、それで充電したら30%に戻ったりする。
というように、明らかにおかしい。消費量がおかいしのか、電池容量がおかしいのか、残量表示がおかしいのかわからんけど、何かしらが異常。

Apple iPhone バッテリー取り付け工具付 のバッテリーが:
吸盤*1
ドライバー*2
プラスチックのヘラ *2

USB機器の取り外し手順

プリンター、USBフラッシュメモリ、外付けハードディスク、無線LANアダプターなどパソコンにUSBで接続されている機器というのは非常に多いと思います。

特にUSBフラッシュメモリや外付けハードディスクなどデータを扱う機器は、必要に応じてパソコンに抜き差しすることが多く、パソコンからいきなりケーブルを抜いたりすると、中のデータが破損したりすることがあります。

パソコンから取り外しする場合、パソコンの電源がOFFになっている時か、ハードウェアの安全な取り外しで行います。

パソコンの画面右下(タスクトレイ)に下記のような矢印の付いたマークがあります。

usb1

アイコンを左クリックすると接続されている USB機器が表示されます。取り外しを行いたいデバイスをクリックします。

usb2

取り外しが終わるとメッセージが出ます。USB機器をパソコンから取り外すことができます。

usb3

XPなどでは特に多いのですが、このような画面が出た場合、その周辺機器がデータ転送中であったり利用中であったりするので取り外しはまだできません。しばらく待ってやり直すかパソコンの電源をOFFにして取り外します。

usb4