パソコン内にたまったほこりの掃除

最初に、パソコンの電源を抜きます。

まず、パソコン周りのほこりを掃除機で吸い取ってください。
ここで、ダストブロワーを使用します。
パソコンの横にある枠を外し、ダストブロワーを使って上から下に向かってほこりを取り除いてください。
ほこりは外側からパソコン内部に落ちていくことになるでしょう。
このほこりを掃除機で吸い取ります。
次に、後ろからパソコンの中に向かってダストブロワーを吹きかけ、ほこりを落としてください。

パソコン掃除

次に、CPUクーラーを掃除します。
ぬれたタオルなどで拭かず、ダストブロワーを使ってほこりを落としていきましょう。
あまりにほこりがひどいときは、掃除機で吸い取りながら掃除してください。
掃除が終わったら、電源を入れて問題がないか確認してみましょう。
パソコン掃除

パソコンを分解してきれいに掃除したくなる人もいるでしょう。
しかし、何度も分解して掃除すれば、故障の原因になります。
分解するときや組み立てるときに傷つける可能性もありますし、再度組み立てることで接触不良を起こすこともあるでしょう。
特に、機械にとって水分は大敵です。
分解してぬれたタオルで拭くことは、絶対にしないようにしましょう。
年に数回、ダストブロワーを使ってほこりを掃除するだけで十分です。
パソコン掃除
以上です、パソコン内にたまったほこりが多くになったら、パソコンが故障する確率も高くなります。ですから、定期的にパソコン内を掃除してあげましょう!

iPhone8とiPhoneX 差別

1.本体カラーは3色もしくは2色、素材も違う。

iPhone 8・iPhone 8 Plusはシルバー・スペースグレイ・ゴールドの3色。iPhone Xはシルバー・スペースグレイの2色です。iPhone 7にあったジェットブラック・ローズゴールドは引き継がれませんでした残念。

ケース素材はiPhone 8・iPhone 8 Plus・iPhone Xすべて両面ガラスですが、フレームは8/8Plusがアルミ、Xはステンレスとなります。
iPhone8とiPhoneX 差別
2.画面サイズ。
iPhone 8は4.7インチ。iPhone 8 Plusは5.5インチ。そしてiPhone Xは5.8インチです。でも外寸はiPhone XよりiPhone 8 Plusの方が大きめ。ベゼルレス・ホームボタンなしで、コンパクトにまとめあげてきましたiPhone X。
iPhone8とiPhoneX 差別
3.解像度。
iPhone 8は1,334×750ピクセル。iPhone 8 Plusは1,920×1,080ピクセル解像度で、iPhone Xは2,436×1,125ピクセルです。
iPhone8とiPhoneX 差別
4.カメラ周り。
メインカメラの解像度は全て1200万画素で、広角レンズのクオリティも同じ。望遠レンズはiPhone Xの方が明るいF2.4のレンズを用いています。iPhone 8 PlusはF2.8。
フロントカメラは全て解像度が700万画素でレンズはF2.2。しかしiPhone Xは深度センサーがあり、後処理(ポートレートモード)で背景をぼかした自撮りができますよ。
iPhone8とiPhoneX 差別
5.ロック解除システム
iPhone 8・iPhone 8 PlusにはTouch IDが使われているので指紋認証でロック解除。iPhone Xはフロントカメラを用いたFace ID(顔認証システム)となっています。
iPhone8とiPhoneX 差別
6.全モデル無線充電に対応
充電器の上に置いただけで充電開始。これは便利です。規格はQi(チー)で、スタンダード。
iPhone8とiPhoneX 差別
7.一番軽い
本体サイズと比例しています。iPhone 8 (148g)<iPhone X(174g)<iPhone 8 Plus(202g)です。
iPhone8とiPhoneX 差別

http://denchiya.com/

熱でパソコンの電源が落ちる?

パソコンは一定以上の温度になると、突然に電源が落ちてしまうことがあります。いきなり電源が落ちてしまたら、不便ですよね。
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熱が原因の場合は、パソコン内部の冷却が十分になされていない可能性があります。最も多い原因は、ファンの冷却性能が落ちてしまっていることです。
多くのパソコンには、CPU、電源装置、パソコン本体に冷却ファンが装着されています。
このファンにホコリなどが付着すると、十分な風を送れなくなってしまい冷却性能が下がります。
また、CPUには熱を放出するためのヒートシンクという部品が装着されていますが、これにホコリが付着しても放熱性能が下がり、結果的にパソコン内部が高温になってしまいます。
目視で、冷却ファンが定期的に回転しているかどうかを確認します。
回転しないようであれば、コネクタが外れていないか確認し、外れていないようなら交換を検討しましょう。
ファンに問題がなければ、ホコリが溜まっていないかパソコン内部をチェックします。
ホコリが溜まっているようでしたら、パソコンのカバーを外して掃除します。この際、電源ケーブルをあらかじめ外しておきましょう。
パソコン清掃用のウェットティッシュや綿棒を活用すると綺麗にできます。
タワー型やスリム型と呼ばれるデスクトップパソコンでは、比較的カンタンにカバーを外すことができます。
カバーを開けたままにしておく、部屋の室温を下げるといったことで効果が出ることもあります。
USB接続の扇風機でパソコン内に風を送るといった“裏技”も有効です。

初心者の場合は、パソコンに詳しい人に聞いてみるのもいいでしょう。

スマホが水没してしまった場合の対処法

スマホが水没してしまった・水がかかってしまった場合の応急処置方法をご紹介します。
スマホ
スマホ

ジップロックとお菓子などに入っている乾燥剤を用意します。乾燥剤がない場合はお米でも代用することができます。

水没してしまったスマホとたっぷりの乾燥剤やお米を、ジップロックに入れて密閉します。あとは12〜24時間放置し、乾燥剤がスマホ内部の水を吸いきったら完了です。電源を入れてみましょう。

うっかりして水没させてしまうことが多い人はあらかじめこのような乾燥キットを購入しておきましょう。

スマホの充電器などの部品をはずして水分を拭き取り、部品を乾燥剤で包むようにして袋に封入します。6〜24時間放置したらOKです。

繰り返し使える乾燥キットもあります。過去に数回水没を経験している人はこちらの購入をおすすめします。復活率なんと90%を誇る乾燥キットも。通常の復活率が70%と言われていることを考えると、すごい数字であることがわかります。

防水対策、スマホが落としてしまわないような対策をして遊びに行けば、余計な心配をせずに心から楽しむことができるでしょう。また、スマホが落としてしまったときのことも考えて準備していくとなお良いかと思います。しっかりと準備をして思いっきり遊びましょう!

早くもWindows 10次期大型アップデートのテストが開始 ~Build 16170が公開

米Microsoft Corporationは7日(現地時間)、PC版「Windows 10 Insider Preview」Build 16170を、“Windows Insider Program”の“Fast”リングの参加ユーザーに対してリリースした。現在、“Windows Update”から最新ビルドへ更新可能。「Windows 10 Creators Update」に続く次期大型アップデートのテストが、本ビルドからまた始まる。

本ビルドは、PCやモバイル、Xbox OneなどWindows 10プラットフォームに共通の基盤である“OneCore”の改良や、ソースコードのリファクタリングなどといった内部的な変更が中心になっており、目立った変更や新機能はほとんどない。また、開発ブランチの切り替わりに伴う不具合も多く含まれることが想定されるため、必要に応じて“Slow”への切り替えを検討したい。

なお、本ビルドのリリースに合わせ、“Windows Insider Program for Business”の発表も行われている。これは個人の“Microsoft アカウント”ではなく、“Office 365”などで利用している企業アカウントで“Windows Insider Program”へ参加できるようにする仕組みで、ビジネス現場における「Windows 10 Insider Preview」のテストが容易になる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170410-00000078-impress-sci

「iPhone 8」は虹彩認証とOLEDも採用との情報

10周年を迎える「iPhone」の最新版は、虹彩認証、ワイヤレス充電のほか、従来のLCDに代えて有機EL(OLED)ディスプレイを採用するかもしれないとDigitimesが報じている。また、暫定的に「iPhone 8」と呼ばれているこのスマートフォンは、サプライヤーに需要に見合う供給量を確保させるため、「通常より早く」生産を開始する可能性があるという(Appleは、この新型iPhone用のチップとコンポーネントに、より厳格な検査規則を適用するとも言われている)。

初代iPhoneの発売から10周年を迎えるにあたり、Appleは大幅なハードウェアの変更とソフトウェアのアップデートを行うものとみられる。ますます洗練の度を高めるライバル製品に対抗し、iPhoneの小さな変更を重ねるスタイルに飽きた購買者を満足させるためだ。

次期iPhoneをめぐっては、ガラスとスチール製のボディ、エッジがカーブした画面、物理ホームボタンの廃止など、これまでに様々なうわさが流れている。さらにAppleはiPhone 8に加えて、2種類の「iPhone 7s」を発売する可能性もあると、DigitimesはKGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏の話として伝えている。

スマートフォンのロックを解除する方法の1つとして虹彩認証を用いる技術は、すでにサムスンとMicrosoftのスマートフォンに搭載されているが、AppleのiPhoneに採用されるとすれば、これが初めてということになる。ドイツ語のサイトHandy Abovergleichは、次期iPhoneの外観を予想した数点の画像まで作成している。

また、ワイヤレス充電のうわさに関しては、AppleのサプライヤーであるFoxconnが、次期iPhone用としてワイヤレス充電をテストしていると報じられており、先述のKuo氏は、2017年に発売されるiPhoneの全モデルに同機能が搭載されるだろうと述べている。

次期iPhoneのOLEDディスプレイについても、以前に話題に上っている。また、この技術の採用によって、iPhoneの価格が1000ドルを超えると見る向きもある。

Appleは、今のところコメントの要請に応じていない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170214-35096526-cnetj-sci

 

フェイスブックが「視線」の広告利用開始へ 新VR企業買収で

フェイスブックが視線トラッキング技術のスタートアップ企業、Eye Tribe社を買収した。金額や詳細は明かされていないが、フェイスブック傘下のオキュラスにこのテクノロジーが投入されることは明らかだ。

Eye Tribeは2011年に設立されたデンマークの企業。アプリ開発者向けに視線トラッキングAPIを提供しており、コンシューマー向けには199ドルのデバイス「Eye Tribe Tracker Pro」を発売済みだ。

視線トラッキング技術はVRの可能性を一気に拡大するポテンシャルを秘めている。ユーザーが画面のどの部分を見ているかを探知することで、映像のレンダリングにかかるパワーを効率的に運用し、より没入感の高いVR体験を可能にする。

さらに、視線を入力デバイスとして利用することも可能になる。アプリの操作や画面のスクロールを視線で行なうことも想定でき、Eye Tribe社はこの技術の活用例として、体が不自由な人がスクリーン上のキーボードを用い、メールやチャットを行なう事を挙げている。

また、フェイスブックがこの技術を広告ビジネスに活用することも予想できる。ユーザーがどの部分を何秒間見ていたかを記録し、個人の属性を判別するのだ。視線トラッキング技術は一般的には、ユーザーインターフェイスを改善するものとして認識されているが、フェイスブック側としては広告運用を効率的に行なうテクノロジーとしてメリットは大きい。

グーグルも「視線トラッキング」に関心

この領域ではグーグルも昨年10月にEyefluenceというスタートアップ企業を買収しており、視線トラッキングはVR分野で一気に活用が進むことが見込まれる。ユーザー側はこれまで以上にエキサイティングなVR体験が可能になるが、企業側としてはユーザーのプライバシーをさらなる広告収入に結びつける手法が増えることになる。

アマゾンのエコーやグーグルホームといったデバイスは既に、家庭内の物音の全てに聞き耳を立てているが、視線トラッキング技術がその状況をさらに一歩進めることになる。無料のスマートグラスが提供されることと引き換えに、何をどの程度見ているかのデータを企業に明け渡す利用者が増えることも予測できる。

一方で、このテクノロジーが新たな法的議論を引き起こす懸念もある。昨年、米国アーカンソー州で起きた殺人事件の証拠として検察側はアマゾンに対し、エコーが録音した家庭内の音声の提出を求めているが、アマゾン側は現時点でこれに応じていない。ユーザー側としては日常生活を便利にするために導入したテクノロジーが、逆に自分を追い詰めるような皮肉な事態も起こりうるのだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170104-00014756-forbes-bus_all

Google、Androidの月例パッチを公開 「Dirty COW」の脆弱性にも対処

米Googleは11月7日、Androidの月例セキュリティ情報を公開した。端末メーカーなどのパートナーには2016年10月20日までに告知し、PixelやNexusなどGoogleの端末向けにはOTA(無線経由)でパッチを配信。2016年11月6日以降のセキュリティパッチレベルで全ての脆弱性が修正される。

今回のセキュリティパッチレベルは3種類に分けて公開された。このうち「2016-11-01」では計28件の脆弱性を修正。中でも「Mediaserverにおけるリモートコード実行の脆弱性」と「libzipfileにおける権限昇格の脆弱性」の2件は、危険度がGoogleの4段階評価で最も高い「Critical」に分類されている。

Mediaserverなどの脆弱性は、悪用されればメールやWeb、MMSなどを使ってメディアファイルを処理させる手口でリモートからコードを実行される恐れがあり、特に危険度が高い。

一方、「2016-11-05」のセキュリティパッチレベルでは、「Qualcommの暗号ドライバにおけるリモートコード実行の脆弱性」のほか、カーネルファイルシステムやカーネルUSBドライバなどに存在する権限昇格の脆弱性、NVIDIA GPUドライバの権限昇格の脆弱性など21件が「Critical」に分類されている。

さらに今回は、「Dirty COW」と呼ばれるLinuxカーネルの脆弱性(CVE-2016-5195)が10月に発覚したことを受け、捕捉的セキュリティパッチレベル「2016-11-06」でこの問題に対処した。

Googleによると、今回修正された脆弱性が実際に悪用されているとの報告は現時点で入っていないという。

>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161108-00000030-zdn_ep-sci

Galaxy S8は「人工知能でアップルに対抗」説が浮上

火を噴くスマホ、サムスンのGalaxy Note 7の生産停止、リコールに至る騒動はスマホ業界始まって以来の大失態だ。しかし、業界のアナリストの中にはこの騒ぎも数ヶ月で忘れ去られ、サムスンは次のGalaxy S8で失地回復を遂げるとの見方もある。

サムスンは今回のリコールにかかる損失を50億ドル(5,230億円)以上と見込んでいる。同社は長年かけて築き上げたブランドへの信頼を失った。しかし、IDCのアナリスト、Xiaohan Tayは次のように述べている。

「スマホ業界の流れは非常に速い、毎月のように様々なメーカーから新製品がリリースされている。Note 7の件もすぐに忘れ去られるだろう」

カナリスのアナリスト、ベン・スタントンも同意見だ。「サムスンはこれまで年間2回のペースで新製品を投入してきた。タブレットやPCに比べ、スマートフォンの分野は製品サイクルが非常に短いのが特徴だ」

サムスンは来年2月にバルセロナで開催のモバイル・ワールド・コングレスので次期モデルS8を発表し、韓国では3月に発売となるはずだ。これはNote 7の大失敗から約6ヶ月を経たタイミングとなる。

関係者の間では、サムスンがNote 7の損失を取り戻そうとS8の発売を早める噂も取り沙汰された。しかし、この噂はすぐに否定された。匿名のサムスン幹部はETnewsの取材に対し、こう述べた。

「Note 7のリリース前から、S8の発表は別のスケジュールで進められていた。急に発売を前倒しすることは不可能だ」

サムスンはS8の発売に向け、これまで経験したことのないプレッシャーにさらされている。IDCのTayは「今回のモデルはNote以降で最も高価格な製品になる。テクノロジーやイノベーション、マーケティングの全ての面で消費者を魅了しなければならない」と述べた。

人工知能搭載でアップルに対抗
10月27日、ウォール・ストリート・ジャーナルはサムスンのモバイル部門副社長のLee Kyeong-taeのコメントを引用しつつ、「S8は洗練されたデザインで、カメラ性能も向上し、進化した人工知能が搭載される」と報じた。

10月にサムスンはアップルのSiri を開発したAIアシスタントのスタートアップ企業、Viv Labsを買収した。サムスンはVivの技術をS8に搭載し、アップルやグーグル等の競合に対抗すると見られる。

足元には業績悪化の危機も迫っている。カナリスのスタントンは「サムスンのモバイル事業の売上は会社の命運を左右する。売上の回復は緊急の課題だ」と述べる。

サムスンは10月27日、モバイル部門の今四半期の営業利益が前年度比で96%減の約92億円に落ち込んだと発表した。サムスン担当者は電話会議で「業績への悪影響は2017年の第一四半期まで続く。ただし、新たなスマートフォンの投入により、業績は再び回復する」と述べた。

「サムソンはブランドへの信頼性を取り戻さなければならない。Note 7の大失敗から学んだことを、消費者らに提示する必要がある。S8の発表会で、サムスンが過去の失敗にふれるかどうか、大いに注目したいところだ」とカナリスのスタントンは述べている。

>>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161101-00014086-forbes-bus_all

 

 

株式会社日本HP最新の情報セキュリティへの取り組みに関する説明会を開催した

株式会社日本HPは25日、最新の情報セキュリティへの取り組みに関する説明会を開催した。今回の説明会では、米HPの研究機関「HPラボ」でセキュリティ関連の研究をリードするボリス・バラシェフ氏と、法人向けPC事業でセキュリティ分野の責任者であるヴァリ・アリ氏が、世界における情報セキュリティの課題や対策、HPの取り組みについて語った。

説明会の冒頭で挨拶した日本HP 代表取締役 社長執行役員の岡隆史氏は、「現在、Fortune500のうち430社がHP製品を利用しており、ビジネスPC市場において上位48カ国の44カ国でシェア1位または2位を獲得している。また、プリンタ市場でも上位45カ国のうち42カ国でシェア1位または2位を維持している。ビジネスPCとプリンタは市場が成熟化し、成長率も鈍化しているが、その中で、HPは市場を上回る成長を続けており、相対的なシェアやポジションはさらに強まっている」と、HPのグローバルでの事業概況を説明。

「分社化後、HPは、PCとプリンタにフォーカスしたビジネスを展開しているが、すべての製品で信頼性・安全性を担保するべくセキュリティにも力を注いでいる。とくに、当社研究機関のHPラボでは、ハードウェアの開発・設計の段階から、セキュリティに対する様々な取り組みを行っている」と、セキュリティを重視した製品開発を行っていると強調した。

続いて、米HP HPラボ・セキュリティラボ セキュリティ・リサーチ&イノベーション部門 チーフ・テクノロジスト HPフェローのボリス・バラシェフ氏が登壇し、HPラボのセキュリティへの取り組みについて説明した。

まずバラシェフ氏は、未来を形づくるメガトレンドとして、「急速な都市化」「人口動態の変化」「超グローバル化」「イノベーションの加速」が進んでいることを挙げ、「その中で、デジタル世界と物理世界をシームレスに融合した“Blended reality”を実現することがHPラボのビジョンである」という。

「“Blended reality”を実現するために、HPラボでは『プリント&3D』、『イマーシブ/没入型体験』、『セキュリティ』、『先端的コンピューティング』の4つ分野にフォーカスした研究を行っている。セキュリティ分野については、専門組織であるセキュリティリサーチラボが、『デバイスセキュリティ』、『インフラストラクチャセキュリティ』、『セキュリティマネージメント』の3つをコアテーマとし、エンドポイントのエコシステムにおける防御、検知、修復の設計に取り組んでいる」と、エンドポイントセキュリティが重要な研究テーマになっていると述べていた。

サイバーセキュリティの課題としては、攻撃主体が進化している点、攻撃がさらに高度化している点、そして攻撃目標がソフトウェアからハードウェアやファームウェアに移行している点を指摘。

「最近では、ハードウェアとファームウェアを狙った脅威が拡大している。ハードウェアやファームウェアへの攻撃を受けると、OSの下層でコンピュータが支配されてしまうため、検知が非常に困難で、OS内部からの検知は不可能になる。また、攻撃が執拗で、ソフトウェアによる排除や修正は難しい。さらに、この修復には、ハードウェアの修理・交換が必要になる」としている。

「ハードウェアやファームウェアを狙ったサイバー攻撃を防御するには、PCやプリンタなどすべての端末において、セキュリティを後から搭載するのではなく、設計時に内蔵することが重要であると考えている。そのため、すでにHP製品には、ハードウェアの設計段階で、防御・検知・修復の機能が組み込まれており、サイバー攻撃への強固なセキュリティ対策を実現している」と、HPラボではセキュリティ対策の観点も含めてハードウェアを作り込んでいると訴えた。

具体的には、業界初のハードウェア実装の自己修復BIOSとして「HP SureStart」を開発。ビジネスPCで業界唯一の機能であり、現在では、HPのエンタープライズ向けプリンタにも搭載している。さらに、エンタープライズ向けプリンタのファームウェアには、業界初の侵入検知ソリューションも搭載されているという。

次に、米HP ビジネス・パーソナル・システムズ セキュリティ&プライバシー チーフ・テクノロジストのヴァリ・アリ氏が、デバイス開発の視点から、同社が展開するセキュリティソリューションについて説明した。

「現在、ITシステムは、デバイス中心のソリューションから、ユーザーや働く環境を中心にしたソリューションへと移行しつつある。これにともない、IT担当者とユーザー双方からのニーズを満たす革新的なハードウェアプラットフォームが求められている。この実現に向けたデバイス開発の重点項目として考えているのが『デザイン』、『セキュリティ』、『コラボレーション』の3点であり、中でも『セキュリティ』は最重要項目に位置づけている」という。

「ハードウェアの脅威は、あらゆる所に存在している。BIOSの脆弱性、アプリの脆弱性、そしてクラウドの脆弱性だ。とくに、BIOSの脆弱性を狙った攻撃は、より巧妙に、より深く浸透してくるため、検知が難しく、攻撃された際のダメージは非常に深刻なものになる。これに対して当社では、ビジネスPCのセキュリティ・イノベーションとして、業界唯一の自己修復BIOS『HP SureStart』を開発した。このBIOSは、サイバー攻撃を受けた際に破損した部分を自動的に検知して自己修復を行う。これにより、マルウェアの種類を選ばず、どのような場合でも業務継続性を維持する」と、「HP SureStart」によってBIOSへのサイバー攻撃を完全に防御できると力説する。

またアリ氏は、HP製品に搭載されているセキュリティソリューションとして、デバイス防御の「HP SureStart」のほかに、IDを防御する「HP Client Security Suite」、「HP Secure Authentication」、データを防御する「HP Sure View」、「HP Secure Erase」、「Integrated BittLocker」、「Hardware Encryption」を紹介。

「このようにHPでは、すべての製品において、OSの中だけでなく、OSよりも下位、上位のレイヤーまで含めて、デバイス、ID、データを保護するセキュリティソリューションを搭載している。これらの機能を活用することで、あらゆる利用シーン、作業環境においてもサイバー攻撃を防御することができる」と、HP製品のセキュリティレベルの高さをアピールした。

>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-00000003-impress-sci