電源ユニットは、現在80PLUS認証の電源が主流となっています。
耐久性や省電力性を考えるとやはり80PLUS認証のものが人気があります。
自作パソコンにおいては、パソコンを新たに自作する場合やパーツ増設の際の電力不足に対応する場合、または電源ユニットの故障の場合に電源ユニットが必要になります。
PCケースの大きさによって ATX電源かMicroATX電源になりますが、ほとんどがATX電源です。なので80PLUS認証のATX電源が非常に人気があります。
近年は パソコンパーツの低消費電力化、高性能化が際立っており 以前ほどには大容量電源の需要はなくなりつつあります。
パーツの構成にもよりますが、400W~750Wの電源がよく使われます。